masaotvのブログ

中四国に住む、地元住民の地元住民によるブログです。

妻と別居中である、自分にとっての自立とは

妻が実家依存症であり、堪忍袋の緒が切れて別居中です。
離婚をしたいと考えています。

自立とは、何でしょう。
生きている限り、誰かしらのお世話になる訳ですし、人それぞれの基準があるのでしょうね。

自立っていうと、自分が過度に頼っている対象から離れることでしょう。

自分は親に対してはあまり頼りにしてないです。
親の人生があるので、あまり頼らないように心がけてます。
同時に親も、僕に対してあまり干渉してきません。

妻は気が強く、自分が正しいと思った事は曲げません。それは他者に対する思いやりや、義侠心ではありません。
実家での家計のやり方を押し通すことや、妊娠期間中実家から全く帰ってこない事を注意しても、「周りの友達はそうだから」「自分の家庭はこういうやり方だったから」
という返し方を常にされ、大事な話をする事自体に心の底から疲れました。

そして、僕は別居に踏み切りました。 

妻は親から自立しなさいと言われ、実家を出て行きマンションに子供と2人で暮らすことになりました。

実家を離れるタイミングもおかしいし、親もそれを今頃言うのですか、と思いました。

結論として、少なからず皆はお互いに助けあうもので、完全なる自立は無理だが、周囲に迷惑をかけるレベルであれば、
「あなた自立しなさいっ!」
と言うべきなのでしょう。

#わたしの自立

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実家依存症妻から逃げました③

ほどなくして妊娠が発覚。
父親になるという緊張、そして未来への希望のような感覚を抱きました。

しかし、妻が妊娠3ヶ月頃より悪阻がひどくなり、時折入院、仕事も休むようになりました。
今後の事を考え、しばらく妻に実家で療養するように言いました。

悪阻も収まり、仕事に通えるようになって、そろそろ帰ってくるかなと思っていたものの、一向に帰って来ない。 
すれ違いの日々、こちらが連絡しない限り向こうからは連絡来ず。

何のつもりだと腹が立ち、連絡を二週間くらいしませんでした。そしたら妻から怒りのLINEあり、私達はあまりにもすれ違いがありすぎる、連絡を全くしてくれないのもどうかと思った、との言い分。

すれ違いの原因は、あなたがいつまでも実家にいるからでしょう。
そう思うなら自分からたまには連絡しろよ。

話し合うために私の病院に来い、と妻の働いている病院に呼び出される。
とりとめのない話が交わされたあと、
勇気を出して「いつになったら実家に帰ってくるの?」と聞きました。
その答えが…!

「私は子供が生まれたあと、一年は実家にいるつもり」

僕は頭真っ白になる…

続く

実家依存症妻から逃げました②

妻からはパワーハラスメントもありました。

結婚式がすみ、一週間くらい経った頃
「結婚式の費用は、あなたはこれくらい出して下さい」
と突然かなりの金額を要求されました。
普通は話し合って決めるだろうと言うと、

「本来であれば嫁をもらう立場である、あなたが全額支払うのが普通だけれど、あなたの家庭をみるとそれは無理だろうから、これぐらいにしてあげた」

との返事。
人の家庭を馬鹿にしています。


続く

実家依存症妻から逃げました①

はじめまして。
妻と別居中のmasaotvです。
もう年なので、結婚を安易に決めたところ、とても辛い思いをしています。

妻とは友達の紹介で出会いました。
しっかり者だと感じたので、僕から交際を申し込み、妻も受け入れました。

妻も30を過ぎており、子供のこと、周りの友達の結婚に焦っていたのでしょう。
同棲を経ずに結婚をどんどん進めていきました。

僕も30才を過ぎていましたが、さすがに同棲を経てからと思ってたのですが、流されてしまいました。

争いを避けて流される自分が一番駄目なのですが。

結婚式の予約も僕は流されるままに早々に決め、丁度その頃2人で住むアパートも決めました。

ここから実家依存症の本領発揮。
僕は引き渡しの日に引っ越しを完了させ、住み始めたのですが、妻は一向に来ない。
荷物の運び込みも住んでいるのに。
僕は休みの日に妻の実家に通う日々。
 
理由を聞くと、夜勤(妻は看護士)があるし、心の準備(物件は妻が決めたのだが)とのこと。
前から分かってたことでしょう。
1ヶ月後にようやく来ました。

その間にも実家に帰る頻度多かった。
結婚式当日も、実家に泊まろうとして、さすがに駄目だと親に諭されて僕のマンションに戻ってきました。

明日に続く